【日時】平成28年6月2日(木)15時~17時

【場所】奄美文化センター 第2会議室

【内容】接遇マナー研修会「プロとしての対応とは」

【講師】オフィス・ジュルメ 大司千草氏

初めての就労支援部会主催の研修として開催しました。

1、プロとは

2、第一印象のレベルアップ

3、言葉のマナー

4、コミュニケーションの重要性

というテーマで合計45名の方が参加しました。

我々の仕事は、対人サービスとして人と関わることを必ず必要とします。

「プロというのは、持っている能力を提供して報酬を得ること」ということで、プロに必要な意識(3本柱)として「精神的能力」「身体的能力」「業務遂行能力」について各グループで考え話し合いました。

皆の活発な意見交換があり、それぞれに具体的に必要な能力を発表し共有する中で、その土台となるコミュニケーションの大切さを学びました。

 

どれだけ福祉の技術を覚えても、それを生かす人としてのマナーや方法を理解しなければ、より豊かなサービスは提供できないと感じました。

皆さんからも

「一つ一つの行動の意味を知っておかなければいけないと感じた」

「日々の生活の中で”当たり前”になっていることをもう一度見直したい」

「笑顔でいっぱいの職場になるように職場に帰ったら伝達していこうと思う」

という感想をいただきました。

「ラッキー」という言葉の口の形は、口角を上げ好感をもたれる表情になるそうです。皆さんも試してみてください。

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